ほうれい線上のアリア

愉快にお気楽に生きていきたい。北野トマレの日常。

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気が進まないと言いながら見に行ったアクアマンにワクワクが止まらなくなった話

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ネタバレというほどではないが、

映画の内容に触れる部分があるので

「これからアクアマンを見る予定があり、

かつ何の予備知識も入れず、展開を知らずに作品を楽しみたい。」という人は

映画を見てからその後で、また改めて遊びに来てください。

いつも見ていただいてありがとうございます。

 

 

 

ネタバレ注意を呼びかけたところで、

前回にひき続き、アクアマンの話である。

今回はみなさんの心の中にいる、小学生男子に向かって書きたいと思う。

 

 

昔少年であった人も、そうでなかった人も

心の中に小学生男子はいる。

 

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アクアマンを見ていると、その心の中の小さな彼が

ワクワクしちゃってもう大騒ぎなのだ。

 

 

 

冒頭のアクアマンが水族館の水槽に手を翳し

鮫や魚と心を通わせ、従えるシーン。

これ小さい頃水族館や動物園に行ったら

必ずやったよね。

 

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というか水族館に行ったら今でもとりあえず試みるよね。

 

 

 

大観衆の中、円形の闘技場で弟と超人的な戦いを繰り広げたりするシーンは

まるで少年ジャンプだし

 

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伝説の武器を探しサハラ砂漠の地下遺跡をさまようパートはインディジョーンズのよう。

 

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ブラックマンタに追われ

民家の上を駆け抜け、転げ落ちるジャッキー映画みたいなパートがあるかと思えば

 

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ブラックマンタかわいい。

 

 

 

鉾をまもる円谷っぽい巨大な怪物と戦って

 

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大合戦。

弟と玉座をかけての戦い。

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ドラマチックよね。

 

 

 

ラッセンの絵のような色とりどりの海底王国アトランティスのビジュアルや

色々な種族がそれぞれの能力を活かして戦うところも見ていて楽しいし

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でも甲殻類はスキルのほとんどを味に振っていると思う。

 

 

さいごは英雄となり

海の全ての生物を引きつれて海を爆走する姿に興奮は最高潮に。

 

 

これだけ聞いたらどんな映画かとおもうだろうが、

とにかく好きなものみんな突っ込んでみましたー!というような

てんこ盛り、全部載せの映画なのだ。

心の中の小学生男子が

「すっげー!」「かっけー!」

大絶叫なのだ。

 

 

 

心の中に小学生男子を住まわせているだけの私が、こんなにワクワクするくらいなのだから

 

本物の小学生男子な息子と

永遠の小学生男子なジョニーさんは

もうとにかく目をキラッキラさせて

興奮でうれションでも漏らしそうな風情だった。

 

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いや、ちょっと漏らしていたかも。

 

 

 

 

私たちは4DXでこの作品を見た。

この作品は4DXで見るのが正解だ。

 

 

アクアマンというだけあって物語の大部分が海中で

陸のアクションにおいてもほぼ水が絡んでいるので終始吹き出す水にずぶ濡れになるが

 

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水に潜ったり泳いだりのアクションを

臨場感たっぷりに味わうことができて

とても爽快!

夏に公開されれば良かったのに。

 

 

 

何か壮大なテーマや深い意味があって考えさせられる、とかいうタイプの映画ではないが

とにかく楽しめるのでおススメだ!

 

 

 


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