ほうれい線上のアリア

愉快にお気楽に生きていきたい。北野トマレの日常。

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映画「アラジン」を見てきた話

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映画アラジンをみてきた。

 

控えめに言って素晴らしかったし

率直に言わせてもらえば最高だった。

 

 

当初顔が濃すぎるんじゃないと思えたアラジンも

見ていたら彼以外にない!と思えるほど

かっこよくて震えた。

 

 

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絵に描いたらなんかめちゃくちゃ気持ち悪くなっちゃったけれども。

 

(おっかしいな。こんなはずじゃなかった。

もっとピッカピカでキラキラリンな美男子だっんだけど。

を描いたのが悪かったのかな。難しいね。)

 

 

ともかく。

鮮やかな色彩、豪華絢爛な王宮、生命力に溢れたアグラバーの街並み、

そしてその中で歌う、美しい人々。

 

 

とても素敵だった。もうため息しか出ない。

 

 

 

アラジンの世界に入り込みすぎて

見終わった時に

和顔な我が子達をみて

 

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ってなったぐらいだった。

目も鼻も口も地味過ぎる!

薄味過ぎて味がしない。

あ、私もか。

 

 

 

本当に何もかもがくっきりと美しくて

夢のように素晴らしくて

最初から最後まで感動しっぱなし。

映像も音楽も文句なし。

間違い無いよね。

ディズニーは正義。最高。

 

 

我が娘コケシも、目をハートにして画面に見入っていた。

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途中トイレに行きたくなってしまい、

一度退室した時も、

 

 

 

一刻も早く戻りたくて二人でトイレまで走りながら

 

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てて何度も確認してきたほど。

 

 

 

急いだ甲斐あって、トイレから戻るやいなや、

コケシ待望の

 

 

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魔法の絨毯で空を飛ぶシーン

よかった。間に合った!

 

 

 

ブワっと鳥肌が立った。

心の奥深くにしまいこんでいた

ときめく心を慌てて叩き起こしに走った。

 

 

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その存在すらすっかり忘れていた

錆びついたときめきを携えて

私はアラジンと共にアグラバーの空を飛んだ。

 

 

自分を見たことのない新しい世界に連れ出してくれる空飛ぶイケメンに惚れない女がいるだろうか。

 

 

 

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41歳のBBAも乙女になってしまうディズニーマジック。

 

 

 

実写になったらどんな風になっちゃうんだろうと不安だったジーニーも

 

 

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ちゃんと青かったし

とても良かった。

 

 

 

それはそうと

毎回アラジンを見るたびに私は

自分だったら3つの願いに

何を願うのかを考えるのだけど

 

意外に思いつかない。

 

 

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そんなのももちろん

くれるというなら是非とも欲しいんだけど、

何をおいても叶えたい願いか、と言ったら

そうでもない気がするし・・

 

 

本気で考えていくと

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そんな

神社で神さま相手に祈るような

つまらない願いごとしかでてこない。

 

 

まぁ、つまらないけれど

自分は幸せなんだなぁと思った

 

 

 


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