ここ長崎では月曜日から新学期が始まり
学校が再開となった。
県内の感染者は4月9日現在13人。
都会と違って少ないとは言っても、やはりチラチラと感染の報告があがるようになってきたこの状況下において
学校再開には賛否両論だ。
自主的に休校を選ぶ家庭もあるようだが
我が家は登校させる選択をした。
県内の感染はゆっくりで何日も0の日もあるし、
まだわたしの住む市内には感染者は出ていない。
何週間か経てば首都圏で吹き荒れている嵐が
時間差でこちらにもやってくるのかもしれない。
通えるうちはしっかり勉強させてあげたい
・・・気もするし、やはり怖い気もする。
うーん・・・。
まだ迷いはあるし、
何が正解かは正直分からないが
登校すると決めたからには移らぬよう、移さぬよう気をつけないと、と
気を張って生活をしている。
久しぶりの学校に喜ぶかと思いきや
うちの娘はいつまでも休校のままでいたいらしく登校拒否モード。
安倍さんは休校の呪文を唱える人じゃないよ・・!
まぁ、一度中断してしまうと
娘のようなタイプは再度学校生活に飛び込んでいくのに勇気がいるのだと思う。
なだめ、おだて、励まして
何とか毎日通っている。
コペルは春から中学生となった。
中学校ってなんだか小学校とは雰囲気がガラッと違っていて
緊張感が半端ない。
みんな同じ制服を着て
もみあげの長さまで決められた
「中学生にふさわしい」髪型をして。
持ち物からアンダーシャツの色に至るまで細かく定められている。
その規律はとても厳格で強い圧を伴う。
中学生活の初めから息子が不要に目をつけられることのないよう、
はみ出ないよう、違反しないよう気を遣って指定された学用品を用意したりして
なんだか心がザラザラヒリヒリ消耗してしまう。
私は本当にこういうのが苦手。
まぁ、いい。
こんな些末なことにとらわれず
中学校生活を楽しんで欲しい。
とにかく学校が始まったのだが、それ以降
大量の調査票やアンケート、
諸手続きの書類書きに追われ、
毎朝のお弁当作りも始まり、
スクールバスの時間に追われてなんだかずーっとバタバタしているうちに毎日が終わってしまう。
子どもたちがまだもっと小さい頃
子どもが大きくなる度
また違った別の大変なことがでてくる。
いつが一番ってことは一概には言えないのかもしれないなーとおもいながら
毎日
順当に行き倒れている。
ブログも全然書けなくて
このままではブログからフェードアウトしてしまいそうなので
今日からしばらくはぐっと更新のハードルをさげて
他愛ない短い記事をあげていこうと思い
今日はとりとめもなく書いてみた。
私は元気です。
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