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↓登場人物紹介
今回はまた、評判がいいような悪いような「どうぶつサウナ」シリーズ第4弾をお送りしたいと思う。
このシリーズはガチャガチャでゲットした
「どうぶつサウナ」という可愛いフィギュア達を
その名の通りサウナに入れてあげたいという気持ちから始まった私の趣味の工作企画。
これまでサウナに始まり…
外気浴チェアを2脚と
水風呂も作って
どうぶつ達が良いサウナ生活を送れるよう
どんどん施設を充実させてきたわけだが
こうやって並べてみてみると
外気浴スペースだけ貧相でバランスが悪い気がしてきた。
サウナにおいて外気浴はとても大切だ。
サウナの心地よさ、「ととのう」と表現されるサウナトランスは外気浴中に感じられるものだ。
目を閉じて、風を感じ、しばし全てのストレスを手放して深くリラックスする…。
そうすれば
最高の「ととのい」がもたらされるというものだ。
「外気浴?とりあえず椅子でも置いておけばいいんでしょ?」
…などというスタンスでは我がトマレサウナは一流のサウナであるとはいえない。
静かで穏やかで落ち着ける外気浴スペースを作ろう!
サウナと水風呂は床と壁の2面
サイズを合わせて作ったので
外気浴スペースも同じサイズ感で地面と壁を作りたい。
まずは壁。
外気浴の椅子はだいたい壁側に並んでいる気がする。
この壁は建物の外壁だから
外と中とを行き来できる出入り口もつけておく。
厚紙を壁の大きさにカットし、
出入り口部分を切り抜く。
水風呂に入ったサウナー達はこの扉をガラリと引いて、外に出るのだ。
試しに水風呂の前に設置してみると
中の様子がちらりと見える感じが
なかなかそれらしくて気分が高まる。
次にペーパーストローを
板状にし、刺繍糸を結べば…
外気浴や露天スペースは外から見えないよう
目隠しの植栽や竹垣でぐるりと囲われているイメージだ。
さっきの外壁と、この竹垣で囲うだけで
グッと外気浴スペースっぽくなった。
次は地面を作っていく。
地面は室内と同じくタイル敷きでもいいかな、と思ったが
屋外の感じを出したかったのでもうひとひねり。
ちょうど金魚の水槽に入れる砂利が家にあったので
それをつかうことに。
砂利だけだと裸足で上をあるけないので
どうぶつ達の足が痛くないよう、すべすべの飛び石も設置した。
このあと砂利はボンドで固定したのだが、
少し小さくつくりすぎて
ちょっと失敗だったかなと思う。
サウナや水風呂とサイズをあわせたかったんだよねー。
だいたいのところはこれで出来あがったが、
もう少し細部を作り込んでリアリティを出していく。
眺めていると外壁がのっぺりしていて不自然に感じられたので
外壁にはさみの背で溝をつけ、
雨樋や配管、換気口をつけたりした。
庭にはライトがあるといいかなと思ったので
厚紙で作って設置。
作る過程をちょこちょこTwitterに流していたのだが
(もし良ければフォローしてね。インスタでも時々作業過程をあげてるよ)
こ、この流れは増築ですか?もしそうなら、水分補給の設備にウォータークーラーか水飲み場?が欲しいかも。
— tn198403s カメさん (@tn198403s_tw) 2020年12月3日
よく当ブログにコメントをよせてくださるブロガーのカメさんからこんなナイスなご意見をいただいたので
たしかに水分補給は大事だな、と
フリマサイトを巡回してウォーターサーバーのガチャガチャを探した。
最後にこれを設置して完成だ。
水分補給をしっかりして、サウナ、水風呂、外気浴。
良いととのいを。
つぎは露天風呂か洗い場か…。
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