ほうれい線上のアリア

愉快にお気楽に生きていきたい。北野トマレの日常。

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コーンを山盛りにする話

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↓登場人物紹介

 

 

自宅に引きこもって過ごす週末は

三度三度の食事をあつらえるのが面倒。

 

 

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今更かもしれないが最近特にそう思う。

 

 

私は平時の平日であれば朝ごはん&息子のお弁当くらいしかまともに作らない。

仕事がある日の夜は帰るのが7時半頃になってしまうので

子ども達はお義母さんのところで夕飯を毎日ご馳走になってくる。

それを仕事帰りに迎えに行って家族揃って帰宅、

私とジョニーさんは家で夕飯を食べるのだが、

大人二人だけならどうとでもなる。

 

 

 

ジョニーさんは自分で刺身を切って晩酌。

私はお義母さんとこでもらってきたおかずとか、朝のお弁当の残りとか

それもなければ買ってきたお惣菜とか…。

 

作るにしてもお肉だけ焼いたもの、とか茹で野菜とか、フルーツ剥くとかそれくらい。

私もジョニーさんも適当に各自好きな物をたべている。

 

 

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駄目嫁。

 

 

 

子どものためなら

母親としての愛情というか、意地というか見栄というか、

なんとか頑張れるんだけどね。

私とジョニーさんだけなら、お互い同じ時間まで仕事してるんだし、それぞれで何とかしようぜー。という感じ。

 

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これくらいはあるけどさ。

この逆もね。

 

 

コロナ禍以前の休日であれば、

家にいればみんな家を散らかすし、食べるし、

余計な家事が発生するのがイヤで家族揃って外出していたので

 

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とにかく家族全員分のしっかりとした食事の用意を毎食準備するのに慣れていない。

ウーバーイーツとかは無縁の田舎だし。

主婦とか主夫ってすごい。エライ。

 

 

で、今日はなんの話だったかというと

面倒だけどこんなメニューがおすすめだよ、とか

こんな方法で時短できるよ、っていうお役立ち情報とかじゃ全然なくて

年末年始はラーメンをいっぱい食べたよという話。

 

 

 

三食中一食くらいは麺にすると楽だよねー。

うどんでもおそばでもラーメンでも、

それだけで完結するし、お腹にたまるし、みんな大好きだし。

茹でるだけで最高に美味しい。

お歳暮に北海道の西山ラーメンを頂いたのでいっぱい食べたのだ。

 

 

 

ここのラーメンめっちゃ美味しいよ。

 

 

 

栄養のことを考えれば

せめて茹で野菜をのせたり、チャーシューとか鶏ハムなんかを添えたりすればいいんだろうけど

 

 

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コケシは何ものせたくない派だし

コペルはといえば

コーンだけを大量に入れて欲しい派だ。

 

 

あんまりバランスは良くないけれど、

そもそもラーメンにする時は美味しさ、楽しさ、手軽さ重視の回なのでそこら辺は朝夜で調整する。

気にしない。

 

 

ラーメンにコーンってたしかに美味しい。

お弁当の隙間を埋める用にコーン缶を常備してあるので、

パカンと開けて山盛りに入れてやる。

 

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もっと?

 

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え…もっと?

 

 

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致死量のコーン!!!

 

 

 

毎回コペルの要求の語彙が独特で、

いつかブログに書こうと思っていたのを思い出して書いてみた。

 

 

 

致死量のコーンって。

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どれくらいなんだろう。

 

 

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まぁ、死なない程度に食べとくれ。

コーン消化悪いしね。

 

 

 

お家ラーメンもいいけど、

早くラーメン食べにお外に繰り出したいわー。

 

 


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