息子は無事皿も割らず、笑顔で帰宅した。
ガッチャガッチャいわせながら走ってきた。
皿の事件の詳細はこちら↓
たいそう楽しかったようで、
皿のことなど何も気にしていなかった。
さぞかし困ったことだろうと思っていたので拍子抜けしてしまった。
親の心配なんてこんなものである。
さて一昨日は節分というわけで近所の神社の豆まきの神事に出かけた。
息子は年男なので、豆を投げる側。
私たちは拾う側での参加である。
年男は申し込んでおくと豆まき奉仕ができるのだ。
裃をつけた姿はまさにインスタ映えだし、
自分の干支の年、12年に一度しかできないということでとても人気がある。
私も去年の節分で知り、直後に申し込んだが
すぐ枠が埋まってしまうものらしい。
間に合って良かった。
単純に高いところから豆をまくのは気持ちが良いしね。
この豆を拾うと福がくる、といわれているのと、
投げられる豆の中に時折あたり豆が入っていて
拾った人は景品と交換できる、とあって
みんな目を血走らせてとりにくる。
こんな穏やかそうなおばあさんも
思わぬ機敏な動きを見せるし
こんな物静かでおじいさんも
その穏やかな見た目で油断させておいて、本気の滑り込みを見せてくる。
高齢の方の高い経験値と、
過去の積み重ねからくるアドバンテージを感じた一瞬だった。
みなさん、元気!!
すっかり気圧されて数個しか拾えなかったが、
腕にかけていた傘の中に当たり豆が知らぬ間に入っていて、
景品のサッポロラーメンミソラーメン5袋&黒棒をゲットした。
まさに小さな福が飛び込んできたようで
ほんのり嬉しいイベントだった。
私も来年はもっと頑張って豆を拾うぞ!!
↑応援よろしくお願いします
↑いつもありがとうございます。
さらにその日の夜、サラッと書いた皿の記事にスマニュー砲が飛んできた。
そちらから見に来てくださったたくさんの方、
ありがとうございました。
これはどうだと思うものはスルーされるのに、
半ばやっつけで書いたものが取り上げられる。
わからない。基準が全くわからない。
ちょっと困惑気味であるが、嬉しい。
まさに福は内な節分の出来事であった。
気軽にコメントかブクマにて足跡を残してくださると嬉しいです。
いつもありがとうございます。
とても励みになっています。
今週のお題「わたしの節分」