この間ジョニーさんと二人でGOSSOした。
GOSSO(ゴッソ)とは
ブラジリアンワックスで鼻毛をゴッソリ脱毛できるという少し前から話題の商品。
こんな箱、見たことない?
鼻の穴に溶けたワックスを突っ込み、鼻毛を十分に絡ませて放置。
冷えて固まったところで一気に引き抜くという
シンプルな仕組み。
いつかやろうと買ったが、なかなか勇気が出ず1年近く寝かせてあったのだ。
鼻毛はホコリや病原体が体内に侵入するのを防ぐフィルターの役割と
鼻の穴の中の湿度や温度を一定に保って、粘膜を守り、乾燥するのを防ぐという役割があり、
とても大切な役割を担う存在ではあり、感謝している。
でも出来ればひっそりと働く忍びの者でいてほしい。日の当たる表舞台には出てきてほしくないのだ。
なのに彼らはここぞ!というときに
はみ出し、飛び出し、しゃしゃり出てくる。
どんなに気取ってお洒落しても、
どんなに真剣でシリアスな状況でも
鼻毛一本で全てが台無しになる。
本当に困った存在だ。
かくなる上は多少のリスクをおかしても
鼻毛とおさらばしたい。
さよなら・・っ
というわけでやってみた。必要なのは電子レンジと勇気のみ。
まず、ワックスの入ったカップを
電子レンジでチンする。
ビーズ状のワックスがトロリと溶けはじめていたら準備完了。
溶けたワックスをスティックに巻きつけるようにする。
適切な量は
これくらい。
多すぎてもワックスが鼻の奥に入ってしまうし、少な過ぎても充分に抜けない。
それを鼻に突っ込んで・・・
その後一気に引っ張るのみ。
いっせいの・・
いっせいの・・
今度こそ本番・・
いっせいの・・
で引っ張るはずなんだけど
もうワックスが鼻に貼り付いて一体化してしまったような感触になっており、
とても抜けるような気がしない。
そう諦めたくなるほどの恐怖心がおそってくる。
コワイよー。
とは言っても実際問題
ずっと棒をぶら下げていく訳にはいかないので
ジョニーさんに有無を言わさず引っ張ってもらった。
行くよ!3・・2!
多少フライング気味だったけれど
一気に引っ張ってくれたおかげで無事に抜けた。
鼻が爆発してもげたか、と思うほどの衝撃があったが
心配していたほど痛みはなかった。
そして
汚い画像ですみません。
というわけで無事に鼻毛を
ゴッソリ脱毛できた、というお話。
とても爽快。
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