最近再びGOSSOにチャレンジした。
GOSSOとはブラジリアンワックスで鼻毛をゴッソリ脱毛できるという商品。
以前にもチャレンジして記事にした。
溶けたワックスを棒につけて鼻につっこみ、鼻毛を絡ませ冷えて固まったところで一気に引き抜く
…という仕組みなのだが
いっせいの…
いっせいの…
いっせいの…
鼻と一体化したようにガチガチに固まっているこのワックスを引き抜くのは何というかとてもこわい。
痛みはそれほど感じないということは既に体験して分かっているのだが、
それでもなかなか思いきって引っ張れない。
なので前回同様思いっきりジョニーさんに引っ張ってもらうことにした。
逆にジョニーさんのワックスは私が引っ張ってあげる。
鼻毛を抜き合う夫婦。人のだと思いっきり引っ張れる。
そんな私たちの様子をみてコペルが言った。
「鬼滅の刃で炭治郎が魘夢に夢を見せられるシーンあるじゃない?」
あるね。
今はもう失われた炭治郎の家族との
なんてことない日常の中にいる夢。
鬼もいなければ、剣も手にしていない
そんな世界の夢を見せられて、炭治郎はずっとここにいたいと願い
現実に背を向けてしまう。
結局は優しく強い炭治郎は夢が夢であることに気づき、
周囲の人々や禰󠄀豆子を助けるためまた戦いの現実の中に戻っていこうとするのだけど。
「鬼滅の刃7巻」より
夢から出る方法を模索し、炭治郎は夢の中で自決する。
「鬼滅の刃7巻」より
ここでまさかの炭治郎。
鼻毛抜くのと首切るのはだいぶ違くない?
なんだか笑ってしまった。
・・・たしかに炭治郎なら鼻毛のワックスも自分で一瞬の躊躇もなく何十回だろうと引き抜けるだろう。
スポンスポンいける。たぶん。
母ちゃんは全集中しても
ワックスも引き抜けないし、夢の中で首もきれないよ。
チキンな母ちゃんでスマン。
とにかくこれから最終巻読むぞ。
楽しみ。
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