ほうれい線上のアリア

愉快にお気楽に生きていきたい。北野トマレの日常。

スポンサーリンク

初めてのマンモグラフィー

スポンサーリンク

マンモグラフィー検査を受けてきた

 

市から今年はマンモグラフィーの補助が受けられますと連絡が来たからだ。

 

毎年マンモも受けなくては!と思いながらも、

痛いという評判に怖じ気づき、

触診とエコーのみで済ませてきたチキンな私。

しかし今年は市からの補助とジョニーさんからの猛烈プッシュに背中を押され

勇気を出してのチャレンジだ。

 

 

 

f:id:kitano-stop:20181219113851j:image

ごもっともである。

 

 

 

ジョニーさんは最近年の近い従姉を乳癌で亡くしたばかり。

やはり他人事ではないのだ。

多少の痛みを伴っても行くべきであろう。

 

 

さて、そんなこんなで行ってきた検診だが、

噂の通り痛かった・・!

 

 

まずは上半身の着衣、アクセサリーを全て取り、

術衣に着替える。

術衣は肩からかけるケープのようなもので、

撮影中は大きく前をはだけることができるようになっている。

 

 

 

優しくキビキビとした女性技師さんに短い説明を受け、いざ撮影開始。

 

 

 

開始直後、胸を思いっきり引っ張る技師さん。

 

f:id:kitano-stop:20181219152435j:image

まさにプロフェッショナル。

 

 

それ以上引っ張ったらもげる、というところまで引っ張って透明な板の間に挟み込む。

私の胸が割と慎ましやかなせいか、

この引っ張る作業がとにかく辛かった。

 

板の間に挟んだら

f:id:kitano-stop:20181219114640j:image

結構な圧をかけてつぶす。

 

 

脳裏に浮かぶのは

雲仙へ旅行した際、海産市場で見た光景

 

 

f:id:kitano-stop:20181219142035j:image

 

 

f:id:kitano-stop:20181219142041j:image

 

 

f:id:kitano-stop:20181219142350j:image

 

胸も蛸せんべいのように

ペランペランになってしまうのではないかという恐怖に襲われる。

 

でもそれで終わりではない。

 

f:id:kitano-stop:20181219143913j:image

向きを変えて再度撮影だ。

 

 

たてにも横にも潰されて、我が胸は元に戻るのか

f:id:kitano-stop:20181219145049j:image

この検査が終わった暁には、

私の胸で稲中卓球部のあの

「もしもし」ができてしまうのではないかと気が気でない。

 

 

撮影はスムーズにテキパキとすすみ、

痛かったし、色々な不安が胸に去来したけれど

 

左右を水平、垂直と2パターンずつ4枚撮影して無事終わった。

 

 

 

f:id:kitano-stop:20181219145625j:image

幸い胸もペランペランにならずに持ち堪えてくれた。

 

 

たしかに痛くて、恥ずかしくもあり

気の重い検査だが

我慢できないほどではない。

 

 


日記・雑談(40歳代)ランキング

↑頑張ったね、のクリックをお願いします。

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ
にほんブログ村

↑こちらもなにとぞ。

 

結果は2週間後。

何事もありませんように。

 

今日の体重

f:id:kitano-stop:20181219152954j:image

停滞。