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↓登場人物紹介
という訳で新年一発目の更新はまたまた
リフォームの匠、トマレのどうぶつサウナ増築
「脱衣所編」だ。
↓この続きね。
最近はすっかりミニチュア作りが趣味になってしまった。
いやー、奥の深い世界だ。
最近何を見てもこれは何かに化けるんじゃないか、使えるんじゃないかと考えてしまい
世の中が今までとは違って見える。
とても楽しい。
サウナ、水風呂、外気浴と
今までサイズを揃えて作ってきたのだが、
外気浴スペースがちょっと小さ過ぎて椅子2脚が入り切らなくなったのを反省して
今回は少し大きめで作ってみようと思う。
まずは床から。
次は壁。
壁にはうちの洗面所の壁紙の余りを。
補修用にとっておいたけどつかいそうもないので
我がトマレサウナの脱衣所の壁とする。
これだけだと普通の部屋っぽいので
ここから少し銭湯みを足していかねばなるまい。
実はドアを半開きにしたのは
こんな暖簾がかけたかったから。
暖簾があればドアが開いても
すぐ中が丸見えにならなくて安心だし
銭湯らしさ、脱衣所らしさはグッと増すと思う。
染め抜かれた文字が裏側から見えているように
白い名前ペンの鏡文字で「男」と書いたのもこだわりのポイントだ。
他にも入り口脇の壁に入浴マナーのポスターを貼ったり
鏡を付けたりして小道具を増やしていくと
なかなか良い感じだ。
百均でこの間買ってきた薄い板をボンドで貼り付けて
あっという間にパウダーコーナーの出来上がりー(男性用の時もこう言う?ドライヤーコーナーだろうか?)
ドライヤーは後でレジンか粘土で作るとして、
こういった場所ではティッシュがあると何かと便利だと思うので
ボックスティッシュも設置。
見えないところまで手を抜かず仕上げているのを褒めて欲しい。
このままでは立ったままでドライヤーを使わねばならないので
ボンドをつけたクラフトテープをクルクル巻いて
椅子を作り、鏡の前におく。
次に作るのは、トイレ。
私は頻尿気味なので、入浴前にはトイレに入っておきたいタイプ。
脱衣所にトイレがないと安心できない。
今回は脱衣所から見える範囲しか作らないので
トイレのドアのみを作っていこうと思う。
使用中ならわかるよう、上部は光を透かすすりガラス。
下部は換気できるようにブラインド状にして隙間を開けたデザインで行こう。
できた。
このままだと何もないトイレの左側の壁が殺風景過ぎるので
こんな感じにしてみた。
ちなみに私個人としては脱衣所の扇風機はさむいから夏場以外は止めてほしい派だ。
ジュースを売るならゴミも出る。
ゴミ箱をおいて、ビニールもかけて
ロッカーも置く。
私がよく行くスーパー銭湯には
青いビニール製の大きな使用済みタオル回収バッグ(いっぱいになったら口を紐でキュッと閉じて、そのままクリーニングに出せるやつ)がおいてあるので
似せて作ってみた。
あとは鏡の上に照明を足したり、
非常口のプレートをつけてみたり、
ロッカー前に長椅子を置いてみたりして
とりあえず一度完成ということにする。
仕上げに
なんかのどうぶつサウナー達を付け加えて
あと体重計とドライヤーは足すかもしれないけど。
もうじきどうぶつサウナのシリーズ3が発売になるらしいので
楽しみに待っている私なのだった。
次は受付か、洗い場か…。
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