ほうれい線上のアリア

愉快にお気楽に生きていきたい。北野トマレの日常。

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マスク生活が私は好きだという話

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夫ジョニーさんが買い物から戻ってきて言った。

 

 

 

「コンビニでお菓子買おうと思って車から降りて

店内に入ったんだけどさ、

マスクを車内に忘れてきたことに気づいて。」

 

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「誰に指摘された訳でも

誰に非難された訳でもないんだけどね、

口元がスースーして落ちつかなくて

みんながこっちをみているような気がしちゃって気になって、

慌てて車に取りに戻ったんだよ。

 

 

マスクを付けたらようやく安心して店内を見て回ることができてさ、

 

いやー・・・」

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違うわ!

なんか勝手に理解した気分になられるのイヤーッ!

 

 

 

腹落ちした、といった様子の夫がなんだかシャクにさわって咄嗟に違うとツッコミつつも、

マスク=ブラジャー説には

一抹の真実があるような気もして少し感心してしまった。

 

 

 

最近確かに

マスクは付けていないと違和感を感じるほどに生活に定着してきた。

家ではリラックスして外しているけれど、外に行く時は欠かさずつけていく。

その感じは確かにブラジャーに似ている・・

かもしれない。

 

 

 

 

必ずしも科学的にそうとはいえないのかもしれないが、

マスクをしていると安全のような気がして安心する。

 

 

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外界から遮断されている感、

守られている感、

覆われている感が心を落ちつかせるのだ。

 

 

 

その上マスクをしていると

シミもシワもたるみも隠れるし、

ほうれい線も何もあったもんじゃない。

 

 

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マスク生活をはじめてから

不意にとられた写真に写った

自らの影におびえることもなくなった。

夜の電車の窓や暗転したパソコンやスマホ画面に写った自分の顔に落ち込むこともない。

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下からのアングルやばし!

 

 

守られている。人の目も自分の目も気にならない。

心穏やかだ。

 

 

 

付けていないときより付けているほうが

美しいとあらば、

より一層マスクとブラジャーは似ているといえるかもしれない。

 

 

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もうマスクを手放せる気がしないし

もう一度素顔を晒して生きていける気がしない。

夏場は暑そうだけどね。

 

 

 

マスクがブラジャーとほぼ等しいのであれば

マスクにはさらなる機能を求めたいところだ。

 

 

ブラジャーのように常に顔をもちあげ、時にはパット等で盛り

横顔に高さを出したり、フェイスラインをすっきり整えたり、

さらには顔の肉がたるまないように支え予防してくれたりしないかなーと夢見てしまう。

 

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誰か作ってー。

 

 

そういえば少し前にブラジャーやさんがマスク作ったみたいなニュースもあったよね。

 

 

コロナは勢いを弱め落ちつきつつあるけれど

予想される第2波を防ぐため、

他人へ不安感を与えない、思いやり、新しいエチケットとして

これからもマスク生活は続いていくだろう。

 

 

どうせみんなでつけるのならば

機能的にもデザイン的にももっともっと

面白いマスクが出てきたら楽しいな、とおもっている。

 

 

 

この間見つけて面白いので買ってしまったマスク↓

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チャック付きで付けたまま食事が取れる。

感染予防効果はなさそうだけど。

 

 

 


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