最近我が家で「手のひらしりとり」が流行っている。
手のひらしりとりとは以前ジョニーさんが
何かの本で見かけたというしりとりの亜種・・
らしいのだが検索しても見当たらない。
だからどなたが考案したものかはちょっとわからないのだけれど、
我が家のオリジナルではないことだけ申し添えておきたい。
手のひらしりとりの遊び方は簡単だ。
しりとりと同じく、
順番に前の人が言った単語の最後の文字から始まる単語を言っていき
続く語を思いつかなかった人、
「ん」でおわる語を言ってしまった人の負け。
ただし、手のひらしりとりではここに
手のひらに乗るもの、という縛りが入る。
実際に乗せなくていい、頭の中で想像して乗せることができればいい。
例えば
の後には
「ゴリラ」と言いたいところだけれど
「ゴリラは手のひらに乗らないからダメ!」
「手のひらペッチャンコになるがな!」
・・と、
手のひらに乗らなそうなものは審議が入り
却下される。
手のひらに乗っているところをみんなで全力で想像するのがこの遊びの肝だ。
手のひらに乗るからと言って小さなものならなんでもいいかというと
こんなものは別の意味で審議が必要となる。
物理的には乗せられても、
別のなんらかの事情で手のひらに乗せることができなければNG。
本人が乗せられると強く主張できれば
OKとなり、ゲームは進んでいく。
・・の、乗せられるとも!
お亡くなりになっているやつをティッシュ越しならね!
まぁ「ゴマ」とかにしておくのが無難だけど。
とにかく、
こういう乗せられるか乗せられないか
ギリギリのところのものをチョイスすると
子ども達は大喜び。
大いに盛り上がる。
同様に
等々・・
下ネタはもれなく盛り上がる。
下ネタじゃなくても
このように
家にあるもので手のひらに乗せられるか微妙なサイズ感のものは
実際に乗せてみて検証するのも面白い。
他にも
各自が手のひらに乗せた(つもりの)ものにツッコミを入れるのも楽しいし、
長く続けていると手のひらサイズのネタが尽きて
苦し紛れに突拍子もないものを手のひらに乗せようとするのも笑える。
手のひらの上のロマンスってなんだかポエミー。
あの方パワフルだもんね。
じっとしていてくれなそうだし。
ロマンスの神様のCDなら乗るね。
単純だけれど、子どもと一緒に遊ぶとちょっとほっこりたのしいので
是非やってみてほしい。
面白いよ。
お題「#おうち時間」
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