祖母の一周忌のために埼玉に帰省している。
キツキツの喪服になんとか体を押し込んで
なんとか着れた。
お坊さんにお経をあげてもらい・・
埼玉県民にありがちな海への憧れかと思ったら
1173年、親鸞上人の生まれ年だということだった。
へー。
家族でおばあちゃんの思い出を語り合った。
お葬式の日
燃やしてしまったらおばあちゃんがかわいそうと大泣きした娘も
今日はニコニコしている。
去年の5月におばあちゃんが亡くなってから、
最初のうちは何かにつけて思い出し
泣いたりもしていたけれど
最近は日々の忙しさに紛れて忘れがちになっていた。
良くも悪くも私たちの日常は続いていて
時間は過ぎていく。
それでも今日
家族が揃って、
ご馳走を囲んで
桜がとても綺麗に咲いていて
みんなでおばあちゃんのことを話していたら
たまらなく懐かしくなって
もう一度会いたいなぁと思った。
もうおばあちゃんと一緒にお花見をすることはないんだなぁ。
元気な時にもうちょっと会いに行ってあげればよかった。
お見舞いももっと頻繁に行ってあげれば良かった。
いっぱい優しくしてもらったのに。
このブログを読ませてあげたら
きっとこう言ってくれると思う。
おばあちゃん、北野トマレは今日も元気だよー!
大好きだよ。
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↓おばあちゃんとの思い出を書いた息子の作文
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